小学生7人が、夏野菜栽培に挑戦中のHAMACOこどもガーデン2回目。
梅雨の隙間で天候にも恵まれて、講師の近所のシニア、井上さんにも来てもらって開催しました。
苗を植えて4週間。子どもたちは、毎日の水やりを1日も欠かさず頑張ってます。そして、それに答えるように野菜もスクスク元気に育ってます。
こどもガーデンの基本的な流れはこんな感じ
1.前回やったことや学びのふりかえり
2.今回行う内容について説明
3.畑に行って作業。今回は、雑草抜き、支柱立て、水やりでした。
4.こどもたちだけで、学んだことの書き出し
5.全体で学びと感想の共有
なんとなく全体の流れをこどもたちもつかんで来たようです。
ちなみにこれが4週間前の苗を植えた直後の様子。
前回は小さなだった野菜が、今回は、土が見えなくなるほど大きく成長しています。
大きめの支柱を植えたり、ツルがまくようなネットをはったり。はなも咲き始めているので、次の集合日までには収穫できる野菜も出てきそうです。楽しみですね。
これから益々暑くなるけれど、こどもたちに水やりがんばってもらって、美味しい野菜が収穫できることを願いたいものです。
そして、毎回子どもたちがどんなことをやっているのか、見に来られるパパ・ママの姿も見られます。子どもたちが畑作業に取り組んだり、ふりかえりをしている間、小学生のパパ・ママが緩やかなコミュニケーションを図っているのが何気にとてもいいなと思っています。お子さんが小学生で引越してきた場合、小学生の親同士が近所で親しくなるケースってなかなかないなと感じているので。
次回は、近所の八百屋さんを訪問して野菜について教えてもらう予定です!