夏まつりでかき氷ブース

7月28日(土)29日(日)で行われた「はまこう夏まつり」。

ここ浜甲子園団地エリアで行われて50年以上の伝統あるお祭りです。

心配された台風も祭りの時間を避けてくれたので、2日間とも大勢の人で盛りあがりました。普段こどもの少ないこの街で、どこからこんだけのこどもが現れるのかと思うほどの人。
近所でこんな素敵な祭りがある街っていいですね。たくさんの子どもたちが浴衣姿でとっても楽しんでいる姿があちこちで見られました。

まちのね浜甲子園が新街区住民と担当したかき氷ブースは、途切れることのない人の列にひたすらかき氷をつくってました。

ほぼ初対面の皆さんが、だんだん連携プレーがスムーズになっていって話すようになる。

暑さもあって、妙なテンションで、一体感や高揚感があってとてもいい雰囲気でした。

この2日間で、17名の新街区住民と一緒にブース運営をしました。マンション住民、戸建住民、夫婦で参加の方、子どものいない世帯の方、家を建築中でまだ住んでない方、単身赴任先から帰ってきた方、元気にお手伝いしてくれた小学生など、いろんな人が混ざりあってて。

下記、お手伝い頂いた皆さんやそのご家族の声です。
「1年に1回くらい汗だくになって祭りの手伝いするのもありかなぁと思って」
「この子がパパが頑張って働いてるとこ見るの初めてかも」
「こういう祭りは無くなってほしくないけど、周りのブースはおじいちゃんばっかりですね」
「こないだの地震で怖くて近所に友達ほしいなと思ったけど、こどもいなくてイベント行きにくいので、祭りの手伝いやりたいなと」
「これ、最もビールが美味いやつやな」
「近くで商売してるからなんか地域貢献したいと思ってたんですよ」
動機もスタンスも様々だけど、引っ越して来たばかりの皆さんがご近所でのイベントにこうしてたくさん関わって頂いたことはうれしいことです。

 

お手伝いいただいた皆さんお疲れ様でした。

こうやってご近所さんと地域のために汗を流す日があるのもいいもんですね。

皆さんも楽しい夏をお過ごしください!!

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