兵庫県「第26回人間サイズのまちづくり賞(知事賞)」を受賞し、2024年11月20日(水)には表彰式が兵庫県公館にて行われ、代表理事井川、理事武田・岩崎と3名で出席してきました。
まちのね浜甲子園は2016年4月に設立、当時民間開発事業者の官民連携パートナーシップによって事業者が理事を務めたいて組織を、2023年6月地域住民・活動者主体による運営に移行しました。
評価されたポイントとしまして、組織力の高さ、地域の方々と一緒になって活動していること、収益事業のアイデアなどが所持されていること、形が変わっても持続可能な活動ができていることなどが評価されました。
地域の皆様には、いつもご理解とご協力をいただき、この度の受賞に至りましたことを、お礼申し上げます。
今後とも、理事、活動者一同、この賞を誇りに持ち、活動して参ります。
引き続きまちのね浜甲子園をよろしくお願いいたします。
【過去の受賞歴】
【人間サイズのまちづくりとは】
参照:兵庫県ホームページ(https://web.pref.hyogo.lg.jp/index.html)
阪神・淡路大震災がきっかけとなって生まれた言葉です。 成熟した現代社会において、 経済効率性や機能性を優先するのではなく、 生活者の視点に立ったまちづくりを、県民・行政・事業者のパートナーシップのもとに進めていこうというものです。
人間サイズのまちづくり賞は、 安全で安心な魅力あふれるまちなみや建築物、 人と人とのつながりを育むまちづくり活動、 花緑を通じた地域コミュニティの醸成など、 地域の中で活動する皆様の功績を顕彰するものです。