ゆるーく夜に熱い議論【ゆるよる会議vol.1】

「OSAMPO BASEの夜も活用したい」「住民の大人が主役の場をつくりたい」こんな想いで新たな企画、その名も「ゆるよる会議」をスタート。ゆるーく夜にゆるっと寄る場になればと思っています。

その第1回を、3月2日(土)にOSAMPO BASEで開催しました。初めてなので、事務局が企画をして「まちのね浜甲子園ってなんだ!?」のテーマでのゆるっと話し合う場となりました。

食事は持ち寄り。お酒は飲みたいものを持参で、10名の方が集まってくださいました。

乾杯をして、自己紹介で「オススメの浜甲子園ライフ」の紹介。お酒も飲みつつ、豪華の持ち寄り品ビュッフェも。夜のOSAMPO BASE、とても雰囲気いいんです。顔なじみの人も、初めましての人も、みんなでワイワイ。

そして中盤に、スタッフから「まちのね浜甲子園ってなんだ!?」について少しプレゼン。事業者と住民みんなでいい街をつくる仕組みであること、他の街にはない仕組みであること、現体制でスタッフが常駐するのは6年間であること、これまでにやってきた取組みやその意味などなど。

人により、知ってたこと、知らなかったこと、知りたかったこと、やっぱりよくわからないこと様々だと思いますが、皆さん興味深々で聞いて下さいました。

そしてここから、質問や熱い意見交換が始まりました。

「今の体制がなくなるとどうやって運営するの?」「2022末までに新街区は全部売れるの?」などなど、疑問に思うことをどんどんぶつけてもらいました。「関わりたい人が関わるというのがいいよね」「まずはもっとOSAMPO BASEの夜をもっと使おう」「新しい人に来てほしい」など前向きな意見もたくさん出てきて熱い場になりました。

正直、どんな場でどんな意見が出るのか不安もありましたが、これまでのまちのね浜甲子園の取組みをしっかり見てくださってる人がいて、もっともっといい街にしていくためにできることをやっていこうと思っている方もいることが分かってとても心強く感じたところです。

これまでになかった住民同士が熱く議論する場となり、まもなく常駐3年目を迎えるこの取組みが、新たなフェーズを迎えつつあることも感じているところです。

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次回企画者を募ったところ、参加した方が手をあげてくれ、次回「ゆるよるBBQナイト」を4月13日(土)に開催することが決定です。

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