「できるときに、できることを」~まちのね浜甲子園のサポーター「MACHINONE:Bit」のご紹介~

まちのね浜甲子園は、日々たくさんの方に支えていただきながら活動しています。

その中でも、とても頼もしい存在が「MACHINONE:Bit(まちのね・ビット)」というサポート制度。日頃の見守りやイベント運営など、地域の約40名の方が、「自分にできること」を持ち寄って関わってくださっています。



放課後の「見守り」は、子どもたちの安心な居場所づくり

放課後になると、HAMACO:LIVINGにはたくさんの子どもたちが遊びにやってきます。時には20人以上が一斉に集まることも!

にぎやかで元気な声が響く一方で、「宿題したいけど机がない〜」「鍵がない〜」と、いろんな声も聞こえてきます。

そんなときにそっと声をかけてくれるのが、MACHINONE:Bitの皆さん。

「ちょっとつめてあげてね」「一緒に探そうか」と、優しく、でも的確に関わってくださり、子どもたちにとっても大人にとっても、安心できる空間を支えてくれています。


まちをキレイに!「まちピカ大作戦」も大活躍

月に2回行っている、地域の清掃活動「まちピカ大作戦」でも、MACHINONE:Bitは欠かせません。

2か所の集合場所でゴミ袋を配ったり、集まったゴミを分別したり。スタッフがいなくても、自主的に活動ができるチームです。

最後には、子どもたちへ参加賞のシールを配りながら「お疲れさま〜!」と笑顔で声をかけてくれる姿が印象的です。


「顔がわかる」関係が、地域をあたたかくする

HAMACO:LIVINGの“おっちゃん”、お掃除の“おばちゃん”など、日々の中で自然と顔見知りになっていく関係性。

「このまちに住んでいてよかったな」と思える瞬間が、日常の中に増えていくのは、MACHINONE:Bitのような存在があるからこそ。


できるときに、できることを。あなたも仲間に加わりませんか?

「MACHINONE:Bit」は、決まった時間に来なければいけないものではありません。

「できるときに、できることを、楽しみながら」が合言葉。

「何か地域の役に立てたらな」「子どもと関わってみたいな」そんな風に思っておられる方、ぜひお気軽に声をかけてくださいね!

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