先日6月25日(日)まちのね浜甲子園社員総会が行われ、2016年設立当初から、目指してきた形(住民組織)に無事切り替わることができましたので、お知らせいたします。
一般社団法人まちのね浜甲子園は、この浜甲子園団地エリアの再開発に伴い、民間事業者とUR都市機構の官民連携パートナーシップによって、2016年に設立されたエリアマネジメント組織です。
設立から7年、当初は何もない更地だった場所が、綺麗な団地、分譲マンション、戸建て、そしてメインストリートになっているブールバール(浜甲団地公園)に変化を遂げ、古くから住む団地住民の皆様、新しくご入居された皆様が混じり合ったエリアへとなっています。
コミュニティは目に見えない形が多く、当初から理事を務められた民間事業者の皆様は、頭を抱えながら住民組織へと移行される、この時までたくさんの取り組みをともにチャレンジしてくださっていました。
そして、先日の総会が目指してきた節目の日、さまざまな嬉しいお言葉をいただきました。
「この素晴らしい街を作る一コマに関われたことを嬉しくおもいます」
「これからもこのエリアの発展を心より応援しています」多くの方に見守られながら、新理事へバトンが渡りました。
今後は理事6名、監事1名、事務局スタッフが主体となり周辺団体と連携しながら緩やかなご近所付き合いがうまれ、暮らしが楽しくなるような活動をしています。
引き続き、まちのね浜甲子園をよろしくお願いいたします。