まちのね浜甲子園

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2017/8/28, 2017/9/9, 2017/9/22

【イベントレポート】DANCHI College食育講座 2017夏

料理。

それは洗濯・掃除・炊事の中で最も得意と苦手が混在するエリアのような気がします。

料理が好きな人にとっては、栄養や彩りを考慮してメニューを考えたり、調理法を工夫したり、工程そのものがクリエイティブで楽しいものだと感じるのでしょう。

一方、料理が苦手な人にとっては食べられればなんでも良い。

栄養は給食からしっかり取ってもらえてる方がありがたい。

手早く作って台所に立つ時間はなるべく削減したい。

料理が好きな人だって場合によってはそんな状況や心持ちになるときだってありますよね。仕事や育児が忙しかったり、そもそもいくら好きなことでも毎日は大変。

毎日のことだからこそ、楽しくなるエッセンスや手を抜けるとこは抜くのが大切。そんな工夫をお伝えできればというコンセプトで始めた今回の食育講座。

 

第一回目は「手抜きでも大丈夫。乳幼児から始める食育学」

基礎的な一日の栄養バランスを学び、何をどれくらい食べれば良いか、その後食品サンプルを用いて並べていきます。

3歳児だって真剣に考えちうなんだから。

可視化するってとてもインパクトのある作業です。

 

ママ達の講義中、お子さん達はお手伝いに来てくれた武庫女の学生さんや夏休みの小学生に遊んでもらってましたよ〜。

 

そうこうしていると、ヨナナスの豪快なマシーン音が響き渡り

ヨーグルトをかけて立派なマンゴースイーツの完成です。

暑い季節にはアイスやジュースのような甘くて冷たいものが美味しく感じられますが、食べ過ぎは禁物です。

ビタミンも糖分も豊富なフルーツで自然なおやつを心がけたいですね。

 

 

第二回目は「野菜も栄養もたっぷり!甘くないおやつケーク・サレ」

これは忙しくて栄養が偏りがちな現代人にぴったりのメニューでしたよ!

特徴は何と言っても小麦粉の代わりにおからを使用すること。加えてバターもヨーグルトを代用することで、カロリーや脂質が通常の半分以下になります。しかも、糖質や脂質が主体になりがちな間食では摂取しにくい野菜も食べられ、カルシウムや食物繊維を補うこともできるんだとか。

個人的には冷蔵庫の残り物をなんでも入れられるところや、作り置きができて冷めても美味しいのが魅力でしたね〜。

ほんと、レシピだけでも持って帰って実践して欲しい!

そして第三回は「今話題の飲む点滴!甘酒を使った豆乳パンナコッタ」と題してこれまたヘルシーおやつをデモンストレーションしていただきました!

主な材料は、甘酒と豆乳、ゼラチンだけ。お鍋ひとつでとっても簡単。市販のパンナコッタに比べて、カロリーが約4分の1。ここまでくるとヘルシープラスさんに1ヶ月丸ごとヘルシーメニューをパッケージで作っていただいてダイエットに挑戦したいくらいです。いろんなヘビーカロリーメニューを3分の1とか4分の1カロリーで食べてみたい・・・。

閑話休題。パンナコッタが固まるまでの間、“飲む点滴”と言われる甘酒の作り方&活用法も教えていただきましたよ!余ったご飯でおかゆをつくり、米麹を加えれば簡単に作ることができる甘酒。消化を助ける効果や、旨味を引き出す効果など、知ってはいるけど活用方法が分からない。そんな悩みを解決してくれる、活用方法をたくさん教えていただきました。

どの回も、お子さんを連れたお母さんの参加が多かったのですが、試食の時間になると子ども達が待ってましたとばかりにパクパク食べる姿が印象的でした。

 

今回お教えいただいたのは全て「おやつ」の領域です。

おやつは単に食事と食事の間にお腹を満たす「間食」であるだけでなく、子どもにとっては栄養補助という大切な役割も果たすんだと、小さな体でパクパク頬張る可愛いほっぺ達に、教えてもらった気がします。

参加されたお母さん達も、事務局からすると食育なんて不要じゃない?と思っちゃうほど積極的にいろんな工夫を取り入れておられました。日々家族の食事と向き合ってるママだからこそ、日常の小さな悩みや工夫を共有できる場が必要なのかもしれません。

個人的には、必ずしも「母の味」が全てでもないし、今の時代、選択肢は豊富だし、ママだけが家族の食べることについて頑張らなくてもいいと思ってますが、それでもこうやって家の中で栄養や食を考えてくれる人がいるってとっても幸せなことですね。

参加してくださった皆さん、ヘルシープラスの先生方、お手伝いしてくれた武庫女の学生さん達、ありがとうございました!

【講師】 ヘルシープラス

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